日時:2010年5月8・9・15・16日
5月8日・9日・15日・16日の4日間にわたり、延べ時間24時間に及ぶ ホスピタル・クラウン養成講座が行われました。
参加メンバーは、クラウンワークショップでクラウンについて学んだ後、ホスピタル・クラウンに興味をもってくださった方の中から、書類選考で選ばれた精鋭5名。もうすでに、『ゆう』『すし』『マックス』『トマト』『タオタオ』といった素敵なクラウンネームをもっています。
実際に活動をしている東京メンバーとともに学び、とても内容の濃い時間を得ることができました。
最初の2日間のワークでは、自分の持つキャラクター性を理解し それをどう表現していくかを、いろいろな手法を通して引出します。自分を感じること・相手を感じること、そして相手の感情に自分の感情を乗せてストーリーを作り上げていき、最後には、短編作品の発表まですることができました。
後半の2日間では、病院で活動するということを考えながらのワークです。
クラウンの歴史やホスピタルクラウンの発祥の説明を受け、ジャグリングやバルーン、メイク、衣装、ショーの構成、病院で気をつけなければならないこと、そして素の自分からクラウンに移行する間の気持ちをストレッチする方法まで、現場を視野に入れた実践的な技術を学びます。
ニュートラルな状態で立っている所に、他の人たちがそれぞれのアプローチで近付くというワークがありました。
ひとが近付いてきた時の速さ・表情・角度・高さ、それをどう感じるのか?ベッドに寝ている状態だとどんな風に感じるのか・・・?
自分がされて嫌なことは相手にもしないという最低限のルールも、自分が意識していなければ気づかずにおかしていることがあるかもしれません。
見逃してしまうようなちょっとした動きも、日ごろから意識して感じてみると、相手にどんな印象を与えているのか気づくことができます。
養成講座を受けてくださった5名の方たちは、もうすでに魅力的で素敵なクラウンになる要素をたくさんもった方たちでした。
今回の このワークのように、これからの日常の生活の中でもアンテナを張って、こどもたちとより楽しい時間を共有できる 今以上に素敵なクラウンになっていっていただきたいと思っています。
新しい仲間が増えるのが、とても楽しみです。
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